就労移行支援事業所で学んでいることと摂食障害の克服。そして発達障害グレーゾーン。

36歳から始めたデザインの勉強と摂食障害をどう克服していくかをつづっていきます。

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就労移行支援事業所での「瞑想」ワークショップに参加しました

瞑想。

 

最近はどこでも聞くようになり、この瞑想法が良いとか、本とかもたくさん出ていて、一般的にも認知されているものだと思います。

 

今回、瞑想のワークショップに出た際の、自分でも忘れないようにしておこうと思い、メモを見ながら書いていきます。

 

自分が考えていた瞑想

私も何となくではありますがやったことはあります。

...けど、毎日は続かなかったし、そもそもこんな感じで良いのか?!と思っていました。

 

眼を閉じて、呼吸する時間を数えながら、という方法でやってみました。大体1分間くらいをやってみていましたが、いつの日か、やらなくなっていました。

 

瞑想をやると、心も落ち着くし、今通所している就労移行支援事業所の利用者さんで薬を飲まなくても良くなったと言う方もいたので、瞑想っていいものなんだー!とは思っていました。

 

今回瞑想を教えに来ていただいた亮然さん

7月14日(金)に、通所している就労移行支援事業所に在家僧侶の亮然さんが、瞑想の基礎を教えにお越しいただきました。

 

亮然さんは、関東から近々離れるそうです。

 

引っ越しの準備をしている時に、私が通所している事業所のことを思い出し、瞑想のワークショップを思いついたそうです。

 

そして、今回、そのワークショップが実現しました。

 

初めて、瞑想のことについてお話しを聞く機会でしたので、とても楽しみにしていました!

 

亮然さんは、20年前から瞑想の修行をされていたそうで、とても良いお師匠さんに出会ったから良かったと仰っていました。

 

自身原点回帰の為の瞑想法 基礎

今回教えてもらったのは、瞑想の基礎、古典的方法を教えて頂きました。

 

瞑想法はいくつも紹介されていて、それは全て古典的方法から派生したものであるそうです。

 

いろいろあるけど、基礎を知っておいたほうが良いとのことでした。

 

瞑想するということには、「原点回帰」「本当の生き方」という、私は私であるということを得られるようになるそうです。

 

人間、どうしても良くないことを持ってしまうそうです。例えば、怒りなどです。

 

今まで自分がしてきた事で、反省すべきところがあったら、それを責めないで、どうしてそうしてしまったのか、これからどうやったら良いのか、ということを考えていくと良いそうです。

 

3つの基本

・一番良い状態で瞑想する

・理想を描く

これにいくまでには、基本ができていないといけないそうです。

 

1.三省

三毒という言葉があり、「とんじんち」というものがあるそうです。

漢字で書くと「貪(とん)」「瞋(じん)」「癡(ち)」と書きます。

 

貪とは、漢字のごとくむさぼること。必要以上にやることです。必要以上に何かに首を突っ込んでしまったりとか、人から必要に搾取してしまうとかです。必要以上なことはやらないこと。

 

瞋とは、怒りの心。知恵、知識を得ることによって怒りをおさえることができるようにもなるそうです。

 

癡とは、おろかしさです。高学歴だからとか、頭が良いということではなく、人としてどうなのか、ということ。

 

 

申し訳なかった、改めますという確認を日々していくのが大事だそうです。

 

2.三調整

「調体(ちょうたい)」「調息(ちょうそく)」「調心(ちょうしん)」

調体→調息→調心の順番でしていく。

 

調体とは、姿勢を正すこと。呼吸がしやすくなる。

 

調息とは、呼吸を整えること。

 

調心とは、心を静めること。海に沈んでいくようなイメージをしていくと良い。

 

3.三密

仏教では密教顕教があり、三密とは密教で言われていることです。

 

「身密(しんみつ)」「口密(くみつ)」「意密(いみつ)」

 

デジタル大辞泉で調べました。

身密とは人知では計り知れない、仏の神秘不思議な身体による行為。

 

口密とは口に真言を誦(じゅ)すること。

 

意密とは精神の働きを示す。

 

瞑想の時に、身密をイメージする際、自分がなりたいイメージの人を浮かべると良い。もしくは宇宙をイメージしたりして、イメージと一緒になること。

 

 

瞑想のやり方

眼を閉じても、開いたままでも、半眼でも良い。

 

調体、調息、調心を意識してやる。

 

『調体』 

姿勢は立っていても、座っていても、イスに座っても良い。

 

床に座ってやるならば、あぐらか正座。しかし、違う姿勢でも、きちんと骨盤がのっているような状態になっていれば良い。

 

女性でいうならば、座骨と会陰の二等辺三角形が出来上がるような姿勢になることです。

 

『調息』 

呼吸は、鼻でゆっくり細く長く。腹式呼吸でするのが良くて、吸った時にお腹がへこみ、吐くときにお腹がふくらむ。この時、お腹だけではなく、背中も意識すること。

 

最初に吸うのではなく、最初は吐くところからスタートすること。

 

秒数は最初少なくても、5秒できたら次は6秒、6秒できたら7秒と、長く増やしていくこと。

 

『調心』

心を整えることというのは、ゼロにリセットする。あるがままでいられる自分。何か瞑想の途中で出てきたとしても放っておくこと。

 

最初のうちは雑念がたくさんあって、ぐちゃぐちゃになるかもしれないけど、それは出てきたとしても眺めておくだけにする。

 

時間にして15分前後が良いけど、決まりはない。

 

終わったら体を触って確認すること!

 

瞑想をやってはいけない場所と時間

墓場でやってはいけない。

 

夜中の2時~4時の時間は避ける。

 

亮然さんがお話ししてくれたことまとめ

・今は我々のいるところでベストをつくす

・余計な問題につっこまない

・瞑想とは中におりてくる

・気付きもありがたいこと

・自分の問題を直視する

・自分を大事にしないと、人も大事にできない

・誘惑されてしまうこともある

・仲間でいると加速する

・一つ一つを緻密に、微細に

・今を大事に

・何をやっても勝ち、負けはない

・過去も未来もデータである

・思考パターンの断捨離

・ABC A:あたりまえに B:馬鹿に C:ちゃんとやる

・動的瞑想もある

・一つ一つの動きも大切に

・コツコツと素直に続けること

 

さいごに

今回、初めて参加した瞑想のワークショップでしたが、シンプルなお話しでわかりやすかったです。

 

気付いたら2時間あっという間に過ぎていました。

 

私は呼吸が乱れがちで、長い呼吸もできないのですが、少しずつをコツコツ続けていけば、きっと長く呼吸することができるようになるよと教えてもらいました。

 

瞑想に限らず、何でもコツコツと続けることは大事なことだし、続けるということがなかなか出来ないことでもあります。

 

瞑想で心を落ち着かせて、たまにおとずれる鬱の状態に対して強く向かえるようになれるのであれば、そうなりたいなぁと思いました。

 

心が穏やかになれば自然と良い方向に向かうそうです。

 

瞑想の時になりたいイメージをする、と聞いて少しやってみましたが、自分が笑っている顔がずっと浮かんでいました。

 

私はいつも笑っていたいんだなぁということが気付きとしてわかり、この気付きもありがたいことなんですね。

 

今回のワークショップは、亮然さんが、関東を離れる最後のワークショップだったそうです。

 

そんなありがたい機会に恵まれたこともご縁だと思いました。

 

わざわざお越しくださり、丁寧にお話しくださいましたので、私もコツコツと瞑想を続けていきたいです。

 

 

ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたらありがとうございました!